不動産を買う前に:不動産の購入までの流れ

購入までの流れ

不動産を買う前に

「不動産って実際にどうやって買うの?」
「契約って何が必要なの?」

不動産の契約に慣れている方は、一般的には少ないですよね。

ここでは、リノベーション住宅を含む中古物件の購入までの流れを、簡単に説明します。


1、「物件探し」

・自分の希望条件の優先順位(予算・立地・広さなど)を決めて、できるだけたくさんの
 物件情報を集めましょう。現在はインターネットで情報を探すのが効率的です。

・見たい物件が決まったら、その物件の広告主に連絡を取り、内見の日時を設定します。
 (※当社ホームページに掲載中の物件は、「お問い合わせ」フォームから内見希望の
   ご連絡を下さい。)

2、「内見」

・通常の中古住宅の場合、売主様が個人であることが多く、まだ居住中であったりします。
 その場合は、内見できる日時が制限されがちです。リノベーション済みの物件の場合は
 ほとんどが空室のため、比較的希望の日時で内見が可能です。

・室内の状況だけに限らず、共有部分や周辺環境も含め、チェックを行いましょう。
 購入までに見る物件数はマチマチですが、5〜10件位が一番多いようです。

3、「購入申込み」

・気に入った物件が見つかったら、すぐに申込み(「買付け」)の手続きをします。
 中古物件は限定品ですので、基本的には早い物勝ち。スピード感も大切です。

・入居時期、価格、設備などについての相談があれば、この時にしてみましょう。
 実際に話しがまとまってからでは、交渉が難しくなります。

・申込金を請求されるケースがありますが、申込金は後日、売買代金に充当されます。
 また、万が一キャンセルした場合は、全額速やかに返金されます。

4、「ローンの事前審査」

・購入の際に住宅ローンをご利用される方であれば、利用予定の金融機関に事前打診の
 審査を掛けます。書類は金融機関ごとに異なります。

・個人差がありますが、審査の結果は早ければ1日で、長くても1週間でほとんど結果が
 判ります。

5、「契約」

・通常、申込みから1週間以内で契約まで至るケースがほとんどです。
 日程等の希望がある場合は相談してみましょう。

・契約にはたくさんの書類があります。売買契約書、重要事項説明書、調査報告書、
 付帯設備表・物件状況報告書、謄本、評価証明書、公図・建物平面図類、管理規約などが
 主な書類です。

・契約には専門用語が飛び交いますが、内容は一般常識的なことがほとんどです。
 不明な点があれば遠慮せずに質問しましょう。

・契約時に必要なものは、手付金と印鑑(認印でも可)、後は契約書に貼付する印紙
 (用意してもらえる場合はその代金)程度になります。ただし、支払った金額に
 関しては必ず領収書をもらいましょう。

6、「ローンの本審査」

・事前審査が通って、物件の売買契約も済んだ後、今度は本申込みに掛けることになります。
 こちらの書類も金融機関ごとに異なります。

・こちらも個人差がありますが、おおむね1週間程度で結果が出ます。事前審査が通った後、
 本審査で却下されるケースは、非常にまれです。

7、「金銭消費貸借抵当権設定契約(金消)」

・通常「金消契約」と呼ばれます。この契約は、金融機関とお客様との「お金の貸し借りを
 します」という契約になります。金融機関の指示に従って必要書類などを持参して下さい。

8、「決済」

・契約から1ヶ月ほどで決済まで至るケースがほとんどです。決済時期の相談がある場合は
 事前にしておきましょう。

・金消契約終了後、営業日中3日ほどで決済が可能になります。

・買主は残金を支払い、売主はカギを引渡し、物件の引渡し完了になります。

・決済時には司法書士の先生が立会い、所有権の移転に不備がないかチェックをします。
 ここで問題があれば、決済は実行されません。

・決済終了後、司法書士の先生により法務局にて正式に所有権の移転が行われます。
 これにより正式に物件がお客様のものになります。