


「料理をしながらも海が見える」
対面カウンターキッチンで開放的なLDK、シンクの前に立つとハイサッシの向こうに稲村ヶ崎の豊かな緑と穏やかな相模湾を遠望。


「ベッドルームからも海が見たい」
毎日ここで暮らすから、ベッドルームもオーシャンビューにするプラン。大きなハイサッシはLDKと取り分け、あえて間仕切り壁を造作。ただし、建具を引込むと瞬時に一体感ある開放的な空間に変化。




「とことんSurfLifeを追求する」
玄関ホールを挟んでサニタリールームと大型のストックスペースを設置。海帰り、まず汚れを落とし、洗い物もできる。もちろんボードやウェアも収納できる。サーフィンを中心に間取を作る。スケルトンから始めるのだから、とことん追求するのが格好いい。





「オープンスタイルの畳コーナー」
間仕切り壁は造らないオープンスタイルでありながら、あえて畳コーナーを一段高くし、また間接照明を配して空間にしっかりと変化。


アクセントとして縁側を造作、ここに座って過ごす時間が一番の安らぎかも知れません。



「あえてキッチンを部屋の中心に配置」
部屋の中心に配したオーシャンビューのオープンキッチン。そして大きなカウンターを取り囲むように人が集まり、会話を食事を楽しむ。あっという間に過ぎ行く時間。そんな週末のためだけなら、あえて大胆なプランの方が面白い。

玄関の土間から続く大型のストックスペースはレジャー用品などの収納に便利。


